家族の方へのうつ病連鎖(うつ病介護うつ)、みんなで支えよう

家族の方へのうつ病連鎖(うつ病介護うつ)、みんなで支えよう

現実として、うつ病患者の家族には大きなストレスがかかります。精神的・身体的・金銭的ストレスです。

まず精神面では、家族はうつ病患者のネガティブな発言をそばで聞くことになります。その発言をいつも聞いていると、家族にもその思考が移ってしまうことがあります。認知療法の逆パターンといえるかもしれませんね。実際うつ病患者の家族がうつになってしまうのはよくある話なのです。これを防止するためにも、病院に付き添って医者と懇意になり、辛くなったときにすぐに診察してもらえるようにしましょう。

身体的ストレスでは、患者の送り迎え等、患者が自分でできないことを長期間補助していくうちに、体が疲弊することがあります。自分の仕事と無理に両立しようとせず、他に分担できる家族はいないか、利用できるサービスはないか、探してみましょう。また、会社によっては介護休暇や早退などが認められることがありますので、相談してみましょう。

金銭的ストレスでは、患者の生活費・治療費などによるストレスがあげられます。金銭的援助を上手に利用し、少しでも負担が軽くなるようにしましょう。

私の場合、当初恋人(現在の夫)が介護の全てを引き受け、精神的・身体的・金銭的ストレスを一手に負っていました。しかし、やはり相当辛かったようで、限界が来てしまったようでした。しかし彼はここで私を見捨てることはせず、周りに助けを求め、負担の分散を図りました。具体的には、私の両親に状況を説明して金銭的援助を申し込み、助けてもらいました。クリニックへの付き添いも、当初は毎回でしたが、私が一人で電車に乗れるようになってからは回数を減らしました。このころからは、母親が付き添ってくれることもありました。まだまだ彼には一番負担がかかってしまっていますが、前よりは多少楽になったようです。

うつ病の家族には多くのストレスがかかります。

なるべく多くの人で支えてストレスを分散し、連鎖的な介護うつを防ぎましょう。

 


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