使えるうつ本


OPEN MIND 1 (モーニングKC)

メンタルクリニックを訪れる、心の病に罹った患者さんを救う女性医師千鳥先生の物話。

こちらは漫画です。本が読めなくなってしまった発病当初に読み、「自分を責めなくてもいいんだ」と癒されました。1巻しか出版されていないようですが、読み切りの漫画なので中途半端感はありません。

本を読むのがきつい方、心の病というものに抵抗感のある患者さん・ご家族の方に特にお勧めします。

 

 


HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義

こちらは、「幸せとは何か」という問いに対し、一つの明確な定義を提示している本です。アメリカでTMS技師の方に勧められて読み、非常に感銘を受けました。個人的に、読んで良かった本No.1です!

この本で提唱されている幸せの定義、「幸せ=現在の喜びと未来への意義の同時体験」という考え方は、私の意思決定の仕方に大きな影響を与えました。私はそれまで、未来への意義を追求する優等生タイプで、そのために現在の喜びや楽しみが多少犠牲になるのは仕方ないと思っていました。ですから、この本で述べられている「現在の喜びと未来への意義は相反するものではない。両立したところに幸せがあるんだ」という考え方には目から鱗が落ちる気分でした。

また、この本で勧められている、「小さなことでもいいから今日あった良かったことを書き出す」という習慣も、ずっと実践しています。(日記の中にそのための欄を作りました。<リンク>日記をつけよう) 続けているうちに、また自分に対して肯定的になってきたような気がします。

他の「幸せを掴もう系(そういうジャンルがあるのかわかりませんが)」の本と違い、この本は非常に論理的かつ実証的に「幸せ」に迫っています。とはいっても学術書のように難解なわけではなく、分かりやすい言葉で、簡潔にまとめてあります。

うつ病で苦しんでいる方、回復期にありこれからの身の振り方に悩んでいる方を含め、全ての方にお勧めします。

 

 


こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳

こちらは、自分で認知療法を行うための本です。本の内容に沿って書き込んでいくだけなので、比較的取り組みやすいと思います。

認知療法に取り組んでみたい方、回復期にあり再発が不安な方などにお勧めです。

 

 

 


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使えるうつ本」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: TMS技師の方からのおススメ本 | TMS治療体験者による うつ病克服への道標

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