セカンドオピニオン

【一般的に】

他の病院でセカンドオピニオンを求めることは全く悪いことではありません。診断に納得がいかない、医師と相性が合わないなど、違和感を覚えたら、他の病院を受診してみましょう。

また、薬の過剰摂取を防止するためにもセカンドオピニオンは効果的です。

うつ病の治療は、日本の場合、薬物療法から始めることがほとんどです。しかし、中にはデメリットをきちんと伝えないまま抗うつ剤を大量に処方する医師もいるようです。抗うつ剤は多量であればあるほど減薬が難しく、減薬には辛い離脱症状が伴います。<リンク>減薬

また、患者が女性で妊娠を望むのであれば、多量の薬物摂取は望ましくありません。抗うつ剤は通常、数年から一生飲み続けるものです。今は妊娠の予定がなくとも、子供が欲しくなった場合、減薬するのに大きな苦しみと多くの時間がかかります。

自分に出されている薬の量が妥当なものなのかを判断するために、複数の医療機関で診察を受けるのは、合理的な選択といえるでしょう。

 

【私の場合】

病院選びでも書いたように、私は2件目で自分に合う病院と出会うことができました。

1件目の病院は内科・小児科を併設していて待合室が少し騒がしく、また医師の診察時間も短く、診察態度も少し冷淡に思えました。2件目の病院は、初診に約40分もかけてしっかり診察が行われ、先生も親身に話を聞いてくださりました。また、薬や病症についての質問にも丁寧に答えてくださりました。受付の方や待合室の雰囲気も良かったです。

当時は抗うつ剤の多量摂取のデメリットについては全く知らなかったのですが、幸運にも、この2件目の先生は、最低限の薬で治療する方針だったようです。(のちにアメリカでTMS治療・減薬を行う際、アメリカの医師に、薬の量が元々少なかったから減薬が比較的スムーズにできた、と言われました。それでも離脱症状辛かったですけど…)

2件目でこのような先生と巡り合えたことは、幸運としか言いようがありません。

 


うつ病 ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ克服法へ
にほんブログ村ランキング

 

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。