薬物療法

【一般的に】

うつ病の場合、神経伝達物質のセロトニン(幸福感・安らぎをつかさどる)、ノルアドレナリン(やる気をつかさどる)がうまく脳内を流れられないことが原因だと考えられています。

うつ病治療としては、一般的に抗うつ剤のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)や,SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)が使われることが多いようです。これらの薬は、簡単に言うと、セロトニンやノルアドレナリンが脳内を流れるのを助ける働きをします。

どうやって助けるのか詳しく知りたい方は、こちらのWEBサイトに非常に分かりやすく説明してあります。

<リンク>うつ病治療.com 

また、セカンドオピニオンでも書きましたが、中にはデメリットをきちんと伝えないまま抗うつ剤を大量に処方する医師もいるようです。抗うつ剤は多量であればあるほど減薬が難しく、減薬には辛い離脱症状が伴います。<リンク>減薬

また、患者が女性で妊娠を望むのであれば、多量の薬物摂取は望ましくありません。抗うつ剤は通常、数年から一生飲み続けるものです。今は妊娠の予定がなくとも、子供が欲しくなってから減薬するのには大きな苦しみと多くの時間がかかります。

自分に出されている薬の量が妥当なものなのかを判断するために、複数の医療機関で診察を受けるのは、合理的な選択といえるでしょう。

 

【私の場合】

私はかなり副作用が出やすい体質だったようで、先生も苦慮してくださいました。副作用が出るか出ないかは服用してみないとわからないので、以下のように、薬を替えながら合う薬を探してくださいました。

 

サインバルタ40mg 夜足がムズムズして眠れないという副作用発生。

サインバルタ30mg 量を減らしムズムズの副作用は少し軽くなったが、まだ辛い。

パキシル10mg  ひどい頭痛の副作用で中止。

サインバルタ30mg 飲み続ければ副作用も治まると思ったが、相変わらず。

ジェイゾロフト25mg  喉がひどく痛む副作用で中止。

サインバルタ20mg 副作用がほぼ治まる。眠れないほどひどいことは稀になった。

レクサプロ 5mg

 

サインバルタ20mg, レクサプロ5mgの組み合わせで副作用が出ないことが分かってからは、この組み合わせ・量を継続しました。(1年ほど)

加えて、不安時・パニック時には、頓服で、ワイパックス0.5mgを服用しました。

アメリカでのTMS治療をほぼ終了した頃に、そのままアメリカの医師の指導の下、サインバルタを減薬しました。

現在はレクサプロ5mgのみ飲んでいます。サインバルタを0にしてから約半年後、アメリカの医師にメールで指示をいただきながらレクサプロの減薬も試みたのですが、離脱症状がひどく中断しました。詳しくは<リンク>減薬

 


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